給食甲子園で新井中央小学校の献立が3次審査通過!
みなさん給食甲子園という大会をご存じでしょうか?
各地域が地場産物を使った献立で調理技術を競い合う大会です。
その大会で妙高市立新井中央小学校が出場し、なんと1079校中26校の中に残り3次審査まで通過しました。
中央小の献立はこちら!
岡田先生とは去年からのお付き合い。
当社のアスパラ菜を気に入ってくださり、色々お話をする中で商品にならず廃棄してしまう部分(葉や茎)があることを話したところ
ぜひ給食の献立で使わせてほしいということで協力させてもらっています。
つまりSDGsの取り組みにも配慮した献立となっているわけであります。
アスパラ菜は新潟県上越地域発祥の作物。冬場にハウスで育てることで甘みが増すのが特徴です。
下記のブログは以前交流給食にお呼ばれした際の様子です。
残念ながら写真は決勝大会まで勝ち上がらないと出ないとのことです。がんばれー!
ちなみに3次審査は以下の内容でおこなわれました。
①地場産物が有効に生かされているか
②献立の食材の活用、料理のネーミングに工夫があるか
③彩りが美しくおいしそうであるか
④日常的に給食と食育がつながっている取り組みがうかがえるか
審査員側も「どれもレベルが高く優劣つけがたい」とコメント
次の4次審査の結果は10月26日です。
それに残るといよいよ決勝大会です。
皆さんも応援よろしくお願いいたします!