ふるさとワーキングホリデー かえでちゃん編
日本中のふるさとで地域の仕事をして、リアルに地域のくらしを体験できる【ふるさとワーキングホリデー】
当社では2年前から、このふるさとワーキングホリデーの利用者さんの受け入れを積極的に受け入れています。
今回は人生の大半を海外で過ごしてきたという経歴のあるかえでちゃんが来てくれました。
11月の中旬頃から2週間の期間、一緒に仕事をしてくれました。
振り返りが遅くなってしまいましたが、今回感じたことをまとめさせていただきます。
来てくれる人たちと接していつも思うことなのですが皆さん本当に良い人ばかりで有難いんです!
今回のかえでちゃんも笑顔が素敵で仕事にも積極的に取り組んでくれて「本当良い人だな~♪」って
出会う前なんて「日本語喋れるのかな?」とか要らぬ心配をしていた私たち(笑)
実際は丁寧な言葉遣いで日本語も上手でした!
2週間という短い期間の中で農業の仕事にたくさん触れてもらいまして・・・
大豆圃場の草刈り、大豆の収穫(コンバインを操縦)、アスパラ菜の収穫、お米の出荷などなど経験してもらいました。無理させちゃってごめんなさい💦
私たちは、この制度で来た利用者さんに農業という仕事を一緒に楽しんでもらいたいという想いがあります。
なので仕事中も休憩中もこちらから積極的にコミュニケーションを取り、少しでも緊張を和らげて一緒に楽しく仕事ができるようにしてあげたいんです。
その努力もあってか、最終日にはかえでちゃんから「本当に楽しかったです」という涙ながらの一言が聞けて心から嬉しかったです。
ふるさとワーキングホリデーには「第二のふるさとづくり」という目的も込められています。
かえでちゃんは地元東京に戻り、農業とは真逆の仕事に就きます。
今回の妙高市での経験が彼女の人生にとって少しでも良い形で役に立ってくれること、また良き思い出として残ってくれることを願っています。
今までもにも利用後に遊びに来てくれた利用者さんがいます。
時間があれば、また妙高市にも遊びに来てほしいですね。
かえでちゃんお疲れ様でした♪いつでも待ってますよ~!
当社では来年からも2人のワーホリ利用者さんが来てくれる予定です。その方々にも2週間、ただただ楽しんでもらえるように従業員一同、万全の体制で迎え入れます!
新しい家族が増えたみたいで嬉しいです♪
かえでちゃんとの思い出の写真館