アスパラ菜は自由自在♪
お久しぶりです💦 斐太まろんです🐿
気が付けば12月!もう2018年も終わりを迎えています。
早くも年末進行が始まっててんやわんやしていたら、こちらの更新が疎かになってしまいました・・・
暖冬になると言われている今冬、妙高山や火打山といった山々に積もる雪も平年より少なく感じます。今週末ようやく平野部も雪の予報となっていますが、未だに冬が来たという実感が薄いです💧
冬の野菜であるアスパラ菜も元気に育ちすぎてしまっているのですが😅 おかげさまで多くのお客様にお買い上げいただいています!
米ファーム斐太では、アスパラ菜の “茎だけ” の販売もしています。
シャキシャキの歯ごたえが特徴のアスパラ菜ですが、茎は特に歯ごたえが強く、シャキシャキ感を思う存分に味わいたい方にはオススメです✨
けれども、茎だけの販売は上越地域でも珍しいので、「どうやって食べたらいいの?」とよくお客様に聞かれます。
一番のオススメは漬物です!
醤油・みりん・砂糖等でお好みの味の調味液を作り、アスパラ菜の茎を浸して一晩寝かせるだけで、おいしい一品ができあがります!
お好みでショウガや鷹の爪を入れてもおいしいですよ🎵
写真は斐太まろんが適当に作った浅漬けです(;^_^A
100円ショップで浅漬け器を買って、容器に入るだけ茎を入れてから、めんつゆとみりんを1:1で混ぜた調味液を入れて一晩漬けました。
めんつゆのしょっぱさがみりんでマイルドになり、けれどのめんつゆのだしが効いていて、手前味噌ですがおいしかったです😋
ただ、もうちょっとしょっぱくてもよかったかな、と思ったので、今日はみりんを気持ち減らして漬けてみます。
アスパラ菜は味に癖がないので、いろんな味の漬物すると楽しいですし、ごはんが止まりません(笑)
こちらは茎を入れたスープです(色味が悪くてすみません💦)
茎の皮は少し固めなので、ピーラーで皮を剥いてから一口サイズに切り、鶏がらスープをベースにしたスープを作りました。
朝作って保温ができるジャーに入れてきたのですが、保温のおかげで冬瓜のような柔らかさと甘みが出ていてビックリ!お昼にあっという間に食べてしまいました(^^;)
これが本当にあの浅漬けにした茎と同じものなのか⁉と目からうろこです👀
他の食材の味を邪魔しないのに、噛めばしっかりとおいしさが出てくるアスパラ菜。
和・洋・中何にでもできますので、思い切っていつもの料理に足しても大丈夫ですよ!(*^_^*)
平年よりも早く、いろいろなところで出回っていますので、一足早く召し上がってみてください🎵