大豆の刈取りに向けて
こんにちは、斐太まろんです🐿
米ファーム斐太で栽培している大豆の生育が、平年よりも遅れています。
昨年大豆の収穫までの記事を公開しましたが、葉が黄色くなる黄葉期が遅れていて、成熟までに時間がかかっている状態です。
今年は上越地域全体で平年よりも生育が遅れているようです。新潟県の農業普及指導センターでは、夜間の気温が平年より下がらず、遅くなっているのではないかとのことでした。
米ファームの大豆の圃場は、部分部分では刈取りができる状態に近づいてきています。
どうしても圃場の環境によって生育状況はまちまちになってしまうので、情報を共有して刈取りを無事終わらせるようにしています。
刈取りに使用する大豆用のコンバインの点検・使用方法もおさらいしました。
大豆は枝豆が完熟してできあがります。
完熟しているということは、放っておくと腐っていってしまう、ということです。
刈取り作業が始まったら時間との戦いです💥
なかなか厳しい作業ですが、冬前の最後の一仕事を無事に終わらせられるよう、従業員一丸となってがんばります❗