「おコメ食べて笑おう」プロジェクト♪現地視察

みなさんは日々どのくらいお米を食べていますか?

 

日本人が1年間に消費するお米の量は年々減少しています。

1962年の118.3キロをピークに減少し続け、2022年には50.8キロとピーク時の半分以下になっているというのです。

グラフで見ても分かる通りパンと麺の支出金額が全体的に上がっているのに対して、米は下がっています。

 

他にもさまざまな課題があるお米産業。これをどうにかしようと立ち上がったのが「おコメ食べて笑おう」プロジェクトです。

プロジェクトには以下のように新潟県をはじめ、さまざまな企業様が参加されています。

そして昨日、プロジェクトの一環である現地視察がここ上越妙高地域で行われ当社も微力ながら協力させて頂きました。

当社では妙高市斐太地区の農業の現状・食料生産を担う意識などについてお話させて頂きました。

育苗センター内の設備を紹介

当社の商品もご紹介させて頂きました。

参加された皆さん熱心に話を聞いてくださり、今回の現地視察が今後どのような取り組みへつながっていくのか楽しみになりました。

視察は2日間行われ農業法人の視察のほか、ぬか釜焚きの体験や郷土料理を堪能したり現地直売所の視察なども行ったということです。

 

このプロジェクトによって少しでもお米の魅力や可能性を一人でも多くの方に再確認して頂き、課題が解決する方向に進んでいけるよう当社もどんどんアクションを起こしていきたいと思います♪

お疲れ様でした。

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