🎍新年のご挨拶🎍~初日の様子~

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

今年は2022年、令和4年の寅年です。

「雪虎かっこいいです♪」

十二支は「」ですが、十干だと「壬寅」となります。

「壬は陽の性質を持ち、水を表します」

干支にも意味があり、「」は母親がお腹に子供を宿す「」の一部にも使われることから「うまれる」「はらむ」という意味があり、
」は、もともと「」という字が由来といわれ、「人の前に立つ」や、「」と同じ読み方の「」から「延ばす・成長する」という意味があるそうです。

このことから「壬寅」には「芽吹いたものが成長する」という縁起のよさを表しているといえそうですね。

米ファーム斐太も、この干支にあやかりまして、豊作の年になるよう精進いたします。

 

さて、昨年の日本の農業経済につきましては、コロナ禍の影響により米の価格が大幅に下落したことや、牛乳の大量廃棄問題など農業界にとっては痛手の年となったのではないでしょうか。

一方で宇宙経済が目覚ましい勢いで発展し続けていることも印象的でしたね。

農水省では、なんと月や火星に人類が進出する未来を見据えて、地球とは全くことなる環境下での農作物の生産、現地での食料確保ができる技術開発に乗り出したということです。

驚きですね!

つまり未来には「月面産じゃがいも」や「火星産トマト」といった新しい産地での野菜が生まれるわけです。

どんどん時代とともに変化していく環境のなかで、私たち米ファーム斐太も新しいことに挑戦し続けていく所存です。

宇宙産アスパラ菜や米はほど遠い未来ですが、、、

広報担当の藤井個人としては、「SNSを通して地元で愛される会社になる」が目標です!応援のほどよろしくお願い致します。

長くなりましたが、本日仕事始めとなりました米ファーム斐太。

ダイジェストで写真をご覧ください♪

アスパラ菜の収穫♪初日から大勢のお客様がお買い求めにいらっしゃってくださいました。

チームワークでアスパラ菜の選定から袋詰めまでせっせと行います!正月呆けはどこへやら!

お米の注文頂きました♪急げ急げ~!※宮下くんはこのあと田植機に腰ぶつけて負傷していました(笑)

瀧澤さん「おい宮下!俺の仕事取るんじゃねぇ!」 宮下くん「はい!すいません先輩!」 ※実際にこんな会話はしていません。

春に向けての種子消毒です。一日で1袋20キロ×200袋をこなします!

休憩での一コマ♪ストーブの熱で長靴を温めています。手じゃないんですね(笑)

こんな初日となりました米ファーム斐太。

皆さんに楽しんでもらえるようなブログにしていきますので、是非とも感想などお待ちしております♪

それでは今年も皆様にとって良き一年となりますように!

広報担当・藤井でした♪

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